カテゴリー「6.食生活向上委員会」の記事

2012年5月 5日 (土)

梅春園(台湾料理)

台湾料理というと、中華系の中でもあっさり・さっぱりした味付けで日本人の口にも良く合う料理が多いので、職場の会合でもしばしば三宮の蓬莱亭を利用するのですが、今回はすぐ近所にありながらより私好みの梅春園をご紹介します。

Sn3r0015

お店の場所は生田新道沿いで、東急ハンズ三宮店からJR三ノ宮駅側へほんの少しだけ歩いたところ。「梅春園」の白文字が染め抜かれた赤い暖簾が掛かっています。内部は1階がカウンター12席のみ、2階には4人掛けテーブル席が少々という小さなお店ですが、この辺りでは結構な老舗だそうな。

ここのウリは、なんといっても一口サイズの餃子(写真奥)。もちっとした皮の片面をパリッと焼いてあり、中にはニンニクを使用しないであっさり仕上げた餡が入っています。それを、特製の味噌だれでいただくわけです。ニンニクを使わないので、おそらくオイスターソース等でコクを出しているものと思われますが、このあっさりした味わいを求めて長年通い続けるファンが多いそうです。この餃子、テイクアウト可で(もちろん特製味噌だれ付き)、冷めてもおいしいのがもうひとつの特徴。私自身、たまたま参加した持ち寄りパーティーで参加者の持ち寄り品からいただいたのが最初だったのですが、普通の餃子と違って脂っぽくないので、冷めた状態でもおいしくいただくことができました。

もちろん、ほかのメニューもオススメです。平打ち麺であっさりした出汁がよくからんだ焼きそば(写真手前)とか、定番の空心菜炒めとか、ぜひお試しを。

|

2011年12月24日 (土)

オーガニックスパークリングビルベリージュース

クリスマスにちなんで、もうひとつ。

昨年、東京の青山にオープンしたdaylesford organic(デイルズフォード・オーガニック)

で販売している、ビルベリーのスパークリングジュースです。

P1070363_2 P1070364 

以前からいくつかジュースをご紹介していますが、今回のは最高峰のおいしさ。有機栽培のビルベリーに、同じく有機栽培したリンゴをブレンドしたスパークリングジュースです。

オーガニック先進国のイギリスから来ただけに、品質的にも魅力的ですが、味はそれこそ感動モノ。とても言葉では言い表せないので、あえて説明しません。青山店に併設されているレストランで飲んで感動し、そのまま購入したのが最初でしたが、当初は確か750ml1本で1,890円だったはず。少々高めなので、クリスマスなどの何か特別なイベントのときだけ開栓していたのですが、最近同店の通販サイトをみると、なんと1本1,470円に!これも円高の影響でしょうか。購買意欲をソソられます・・・。

|

LE COMPTOIR de BENOIT OSAKA

クリスマスにちなんで、私が誕生日や記念日関係のときに、しばしば利用するお店をご紹介します。

LE COMPTOIR de BENOIT OSAKA(http://www.comptoirbenoit-osaka.com/以下、略して「ブノワ」)は、東京・青山にあるフレンチの名店のカジュアル版といったところ。場所は、梅田のブリーゼブリーゼの33Fです。青山同様、巨匠アラン・デュカスがプロデュースする店だけあって、料理の質は頭一つ抜き出ていると断言できます。

とはいえ、店構えはあまり格式張っていません。店名のCOMPTOIRとはフランス語でカウンターのことで、その名の通り大きなカウンターをオープンキッチンの周囲に配した座席があるのが特徴です(店内の様子は、HPのトップでどうぞ)。

さて、前菜からメイン、デザート、さらには食事中に供されるパンに至るまで、何を食べてもおいしいのでオススメを選ぶのは難しいのですが、とくに感動したメニューといえば、まず思い出すのは牛フィレ肉のロッシーニ風でしょうか。牛フィレ肉のステーキにフォアグラのソテーを載せ、トリュフとワイン入のソースで仕上げた料理ですが、あまりにおいしかったものだから、メニューに出ていない時でも特注させてもらったりしています。

それから最近ランチで食べた豚肩ロースのロティ(ロースト)も最高!シャルキュティエールソース(豚肉屋風ソースの意:ソースに白ワイン、玉ねぎ、ピクルス、マスタードが入っているそうな)の酸味と辛みが、香ばしくロースとされた豚肉と絶妙に調和していて、ワインにもとても良く合います。

前菜もどれもオススメですが、最近特に感動したのは、ラパンのテリーヌ。テリーヌというと、肉本来の食感・歯ごたえが失われてしまったものばかりに遭遇するのであまり好きではなかったのですが、ここのテリーヌは全く違います。ラパンの肉の繊維を崩さずにしっかりと残していて、肉料理として主菜にできるのではないかと思うほど。

デザートも一級品ばかり。私も妻も、夏場のピーチメルバが大のお気に入りですが、男性にもお勧めしたいのは、ババ・ア・ラルマニャック。スポンジケーキをアルマニャック(ブランデー)漬けにしたものに生クリームが添えてある、大人向けデザートです。以前はアルマニャックではなくてラム酒漬けだったのですが、アルマニャックに替ってアルコールがかなり抑えられ、女性でも頼みやすくなった印象。

ともあれ、百聞は一見に如かず。興味のある方は、ぜひ。

|

2011年4月 1日 (金)

Toliuo(焼き鳥・タパス)

久々にお店紹介。今回は、三宮にあるトリと魚の店、Toliuo(トリウオ)です。
一昔前までと違って、居酒屋、ことに焼き鳥屋となると、サラリーマンであふれていて、オヤジ臭い場所の代表みたいな感じでしたが、最近は若い女性たちも通うようなこじゃれた店が増えてきて、オヤジじゃなくとも(←私もそのつもりなんですが;)入りやすくなってきたように思います。

Toliuo2_3  Photo
三宮にあるToliuo(トリウオ)は、カウンターも含めて18席しかない小さなお店ですが、最近お気に入りのトリ屋さん。ワインを飲みながら、新鮮でジューシーな鶏が楽しめます。
また、その名の通り鳥だけでなく魚にも力を入れていて、お店のロゴも鳥と魚が合体したかわいらしいもの(写真左)。さらにもう一つの特徴は、スペインの居酒屋のようにタパス(小皿料理)が充実しているところ。
私のお勧めは、”きまぐれタパス盛り合わせ”(←2人前1,000円、写真右)と焼き鳥の“セセリ”ですね。いつもかなり混んでいるので、行くときには是非予約を。

|

2011年3月27日 (日)

兵四郎だし

料理で出汁をとるとき、何を使いますか?

和食系の料理の味の決め手は、何といっても出汁ですが、昆布と鰹から出汁をとるのは若干面倒だし、良質の素材をふんだんに使わないと十分なうまみが得られません。一方、簡単だからと言ってそのへんの市販の出汁の素を使うと、なんだか出がらしのお茶程度にしか出汁が出なくて、「ホントに入れる意味あんのかなぁ?」と思わされることもしばしば。

結局出汁醤油やら塩やらお酒やらみりんやらをあれこれ加えてみたりして、毎度違う味になってしまうことに頭を悩ます方も多いのではないでしょうか。

そんな方に朗報。我が家の定番をご紹介↓

Dashi

福岡にある「味の兵四郎」という会社の、その名も「兵四郎(ひょうしろう)だし」です。

これは、あご(=トビウオ)をはじめ、カツオや昆布など数種類のうまみ成分がブレンドされた出汁です。最近、しばしばTVであごだしの良さが紹介されているので、あごだし一般の知名度が次第に上がってきていると思いますが、この出汁もあごのおかげか、独特の甘みがバランス良く加わっています。そのうえ、その他の素材出るうまみが絶妙に合わさっているので、この出汁だけで十分においしいお吸い物が作れます。

なにより感動したのは、しっかりと出汁がとれるので、味噌汁を作るときに使用する味噌の量が減ったこと。4割近く減ったのではないでしょうか。味噌が減った分、出汁のうまみが前面に出て、深みのある味になるようです。

このだしは小袋に分かれていますが、袋を破って煮物や炒め物にそのまま入れたり、ご飯と一緒に炊くと簡単に炊き込みご飯も作れ、とにかく便利。数年前に初めて使って感動し、今では箱で取り寄せています。オススメです。

|

2010年7月15日 (木)

慶楽(中華・水餃子)

「慶楽」と書いて、チンロと読みます。三宮の駅のそばにある、水餃子の専門店です。

こじんまりとした店ですが、看板メニューの水餃子は非常に種類が豊富なうえ、それ以外のメニューも充実。厨房で腕をふるうのは中国人の料理人ですが、日本人向けに繊細な味付けをしてくれているのも◎。何を頼んでも、外れがありません。日本人は餃子というと焼き餃子ばかりを贔屓にする傾向があるようですが、ここの水餃子に慣れると、焼き餃子が邪道に思えてきます。私も今ではすっかり水餃子派です。

オススメは、(1)豚肉と白菜の水餃子、(2)牛肉とレタスのチャーハン。(1)は数ある水餃子メニューの中でも、一番スタンダードなもので、クセがなくてサッパリした味。値段も安いのでお得感があります。入門編としては、まずこれからどうぞ。それから、シメに欠かせないのが(2)のチャーハン。肉そぼろレタス包みをチャーハンに応用したような感じなので、オイスターソースかテンメンジャンを使っているのだと思われますが、癖になるおいしさ。なんとか自宅でマネできないかと思っているのですが・・・。そういえば、黒酢の酢豚もおいしかったなぁ。

この店、何より嬉しいのは、駅から近いうえに夜遅く(12時頃)まで営業しているという点です。特別講義などの後、遅くなってからゲストを連れて来るのにも便利なので。

店の場所は風俗店が立ち並ぶ怪しい路地の途中ですが、店内は小奇麗で、若い女性客も多いのでご安心を。座席は、4人が座れるテーブル二つと、奥まったところに8人くらいが座れる個室っぽい空間が一つあり、あとはカウンター席。いつも混んでいるので、3人以上は予約したほうがベターです。カウンター席があるので、一人でもわりと入りやすいと思います。

あー、またチャーハン食べたくなってきた。

|

2010年6月25日 (金)

haus diningroom(カフェ)

最近、お取り寄せ系のものが続いたので、今回は外食の店を紹介。半分は建物の紹介ですけど。

お昼ご飯を手軽に外で済ませたいとき、何といってもカフェのランチが比較的安くて栄養のバランスも良く、ほっこりした気分になれて良いですよね。私もよく自宅近辺のカフェに出かけますが、今日紹介するのは元町近辺に出かけた際にときどき寄る、海岸通1丁目のhaus diningroom(↓左の写真)。

Haus Dscn3210_1

haus(ハオス)とは、ドイツ語で「家」のことだそうですが、この店は1階を衣類等を販売する店舗、2階をカフェに使用しています。震災後、この付近の大正・昭和初期の建物がどんどん失われていく様子を残念に感じていた現店主が、この古い建物を活用して家のように寛いでもらえる店にしたのだとか。良く観察すると、この建物は典型的な看板建築。表通りに面した壁の裏には、妻入りの瓦屋根がわずかに見えています。店舗のHPによると以前は黄色い壁の一軒家だったそうな。さりげないシンプルなデザインですが、上部をアーチ形に切った窓は、すぐ向かいに建つ昭和ビル(昭和10年/↑右の写真)などとも共通し、時代を感じさせます。こういう古い建物の上手な活用事例があちこち見られるのも、この界隈の魅力です。

ここのランチセットは、カフェ飯らしく手作り感があふれているうえ、味も見た目のなかなかの完成度。ヘルシーですが、ボリューム的にも十分です。そのうえ、何といっても嬉しいのは、リーズナブルな価格設定。元町駅や三宮駅から少々離れているせいか、通常なら1000円くらいしそうなランチ(「まぜまぜごはんのランチ」、「カレーのセット」)を840円で!頑張ってるなぁ・・・、と感心し、つい応援したくなります。興味のある方は、お店のHPでご確認を。

なお、この店は一旦一階の店舗に足を踏み入れてから内部階段で2階のカフェへあがります。そんなわけで、慣れないと1階店舗のフェミニンな雰囲気に気圧されて、男性客は少々入りづらいかも・・・・・ご参考まで。

|

2010年6月10日 (木)

Original Juice Co.のプレミアムグレープフルーツジュース

おいしいジュース、飲んでますか?

暑くなってくると、おいしいジュースが飲みたくなりますよね。

最近、私がはまっているのは、これ↓

P1060467_1

Original Juice Co.のプレミアムグレープフルーツジュース(写真左)。

オーストラリアの会社のジュースで、濃縮還元ではなく絞ったままのストレートジュースなのがミソです。果肉も少し入ってます。とにかくすっきりした味で、甘さや酸味、そしてグレープフルーツ本来のかすかな苦味まで、絶妙なバランスに調整されていて、感動モノです。文句なくおいしい。お風呂上がりや、朝起きてすぐなど、体がすっきりして目が覚めますよ。多くの一流ホテルやレストランでも採用されているのも納得。私の一押しは写真左のグレープフルーツですが、右のオレンジジュースもなかなか捨てがたいおいしいさです。

ジュースは生の果物のしぼりたてを飲むのが一番、という方も多いでしょうが、果物は時期によって品質が安定しませんし、そもそも手間もかかるし絞りかすも出ますから、やはり面倒。

このプレミアムジュースは、実は砂糖と酸化防止剤(ビタミンC)が添加されています。でもそのため、甘さが絶妙なバランスに安定して調整されていて、しかも開封前は常温で保管できるという扱いやすさ。それにくわえ、1リットルパックが340円程度と比較的安価なのも魅力です。賞味期限も長いので、うちではダース単位でまとめ買いしています。

どうしても無添加にこだわる方は、イカリや成城石井で冷蔵保存の高めのやつをどうぞ。でも味は全く遜色ないですし、値段と扱いやすさも考慮すれば、Original Juice Co.の方が断然オススメです。現在、取り扱い店が少ないのが難点ですが、通販で扱っている店はいくつかある模様。是非お試しを。

|

2010年5月25日 (火)

不室屋の「宝の麩」

汁もの系第2弾。今回は、お吸い物派のあなたに。

贈答品としてお歳暮等のおつかい物系の定番になっているので、いまさら感もありますが、味噌汁よりやっぱりお吸い物が好きだという人には、不室屋の「宝の麩」がお勧め。

不室屋は幕末から続く金沢にある加賀麩の老舗です。近年では、東京ミッドタウンのサントリー美術館内に、こじゃれた喫茶店なども展開している様子。

この「宝の麩」は、乾燥した具とだしの素をふやきの最中に閉じ込めたもので、ふやきの最中を割って、そこにお湯を注ぎこむとあら不思議。みるみる中の具が膨らんでお吸い物が出来上がります。なんでも、5代目当主の代に子供たちを海外留学させた際、子供の健康を気遣った母が考案して送ったのが始まりとか。泣かせる話じゃありませんか。

種類は豊富で12種くらいあり、なかには味噌汁バージョンもあります。どれをとっても、おだしが上品な味わいなのはもちろん、ふやき最中の香ばしい香りが食欲をそそります。そして、なにより見た目に色どりが美しい。強いて私のオススメを選ぶとすると、ホウレンソウが入った「暫」と「田舎みそ」かな。どれも1食分が200円くらいするので少々お高いですが、ちょっとお客さんが来たときなどにも重宝します。我が家では、お正月とか、家でお寿司を食べるときのお伴などにしばしば利用しています。

|

2010年5月24日 (月)

アマノフーズの味噌汁

味噌汁、好きですか?

いまさら言うまでもないことですが、味噌汁は、老化防止、動脈硬化、心臓病、肝障害の予防などに効果のある健康食品と言われています。関西人はお吸い物が基本で、あまり味噌汁は食さないと聞きますが、私は関東人なので断然味噌汁派。

でも、一人暮らしの人にとって、味噌汁はちょっとハードルを感じるはず。自分でだしからとるのは手間がかかるし、最近レベルが向上したとはいえ、市販のインスタントを買ってまで味噌汁を、という人は少ないのでは?

でも、そんなあなたにオススメしたいのがこの味噌汁。フリーズドライ製法を極めたアマノフーズが販売する究極のインスタント味噌汁です。他のインスタントみそ汁よりもちょっと高めで1食分100円くらいしますが、その価値は十分にあります。1杯分ずつフリーズドライにして個包装されており、12種類の味が楽しめます。もちろん、お湯を注ぐだけ。味噌の香りも良いですが、具のおいしさが際立ったいます。ほんとにフリーズドライにしていたのか、疑いたくなるほど。なかでもオススメは、茄子の味噌汁。感動します。お吸い物派の人にも楽しんでいただけるに違いありません。是非お試しを。

|