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2011年12月24日 (土)

LE COMPTOIR de BENOIT OSAKA

クリスマスにちなんで、私が誕生日や記念日関係のときに、しばしば利用するお店をご紹介します。

LE COMPTOIR de BENOIT OSAKA(http://www.comptoirbenoit-osaka.com/以下、略して「ブノワ」)は、東京・青山にあるフレンチの名店のカジュアル版といったところ。場所は、梅田のブリーゼブリーゼの33Fです。青山同様、巨匠アラン・デュカスがプロデュースする店だけあって、料理の質は頭一つ抜き出ていると断言できます。

とはいえ、店構えはあまり格式張っていません。店名のCOMPTOIRとはフランス語でカウンターのことで、その名の通り大きなカウンターをオープンキッチンの周囲に配した座席があるのが特徴です(店内の様子は、HPのトップでどうぞ)。

さて、前菜からメイン、デザート、さらには食事中に供されるパンに至るまで、何を食べてもおいしいのでオススメを選ぶのは難しいのですが、とくに感動したメニューといえば、まず思い出すのは牛フィレ肉のロッシーニ風でしょうか。牛フィレ肉のステーキにフォアグラのソテーを載せ、トリュフとワイン入のソースで仕上げた料理ですが、あまりにおいしかったものだから、メニューに出ていない時でも特注させてもらったりしています。

それから最近ランチで食べた豚肩ロースのロティ(ロースト)も最高!シャルキュティエールソース(豚肉屋風ソースの意:ソースに白ワイン、玉ねぎ、ピクルス、マスタードが入っているそうな)の酸味と辛みが、香ばしくロースとされた豚肉と絶妙に調和していて、ワインにもとても良く合います。

前菜もどれもオススメですが、最近特に感動したのは、ラパンのテリーヌ。テリーヌというと、肉本来の食感・歯ごたえが失われてしまったものばかりに遭遇するのであまり好きではなかったのですが、ここのテリーヌは全く違います。ラパンの肉の繊維を崩さずにしっかりと残していて、肉料理として主菜にできるのではないかと思うほど。

デザートも一級品ばかり。私も妻も、夏場のピーチメルバが大のお気に入りですが、男性にもお勧めしたいのは、ババ・ア・ラルマニャック。スポンジケーキをアルマニャック(ブランデー)漬けにしたものに生クリームが添えてある、大人向けデザートです。以前はアルマニャックではなくてラム酒漬けだったのですが、アルマニャックに替ってアルコールがかなり抑えられ、女性でも頼みやすくなった印象。

ともあれ、百聞は一見に如かず。興味のある方は、ぜひ。

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